●昔から冷え性なんですが、整体で良くなりますか?

◎冷えの原因にもよりますが、 病的なことが原因で体が冷えている場合は整体では難しいです 。
内臓の疲れや関節のねじれ、筋肉の硬さと言ったことが原因で体が冷えてる場合は 整体で改善される可能性があります。

●病気が原因かどうかは 整体院でみてもらえますか?

◎ 整体院では病名などを診断することはできません。もし体調不良感じたらまずは
病院に行って何か病気が隠れていないか調べてもらうことをオススメします。

● もし病気でなければ 冷え性はほっといても大丈夫ですか?

◎病気でなかったとしても冷えが原因で病気や体調不良になることも多々ありますので、 やはり冷えをほっておくのは良くありません。

●足が冷えるので靴下を何枚も履いたり、お風呂に1時間ぐらい入ったりして 冷えないように工夫してるんですが、 あまり効いていないような気がします。

◎ 冷え対策は冷えの原因によって決めるといいです。
原因の一つ目は、体の熱を作り出せない ことが原因で体が冷えている場合、
二つ目は体の熱自体は作り出せるが 循環不足でその熱が 体の隅々に行き届かないことが原因で冷えてる場合。

●冷えにも原因があるんですね! 遺伝かと思っていました

◎はい!冷えにも原因があります。
‎一つ目の方の原因にも、例えば体力低下のため熱が作り出せない場合は、 休息や睡眠をしっかりとるということが大切です。
栄養不足のため熱が作り出せない場合は
食生活を見直し、バランスのとれた食事を心がけることが大切です。

二つ目の方の原因にも、例えば 血流が悪くて 熱がうまく行き届かない 場合と、
体の水分量が 多かったり バランスが悪く
滞ってるため 熱がうまくいき届かない場合と、
肉体的精神的なストレスで 気の循環が悪く滞っている場合などが原因としてあります。

●間違った対処法などもあるんですか?

◎そうですね〜
例えば、
熱は作れるが行き届かないため冷えてる人の場合、
長時間の入浴は逆にのぼせてしまったりすることもあるので要注意です。

●年々冷えを感じるような気がしますが、年齢と冷え症は関係ありますか?

◎あります。
体温は自律神経、ホルモンバランスと深く関係しています。女性は特に更年期の症状として自律神経が乱れたり、女性ホルモンの分泌低下といったことで、冷えを強く感じることも多いです。

●体温が何度以下だと冷え性になるんですか?

◎ 36°未満のことを低体温(体の中心の温度)と呼びますが、
これは冷え性とはまた別です。 36°以上体温があっても 冷え性の方はたくさんいらっしゃいます。
体温が何度以下だと冷え性という事ではなく、周りの人が寒さを感じない温度でも
手足や下半身などに冷えを感じる人の事を
冷え性と言います。

● 体温は低くても大丈夫なんですか?

◎健康を維持するための体温は36.5°から37.0°と言われています。 体温が1度下がると免疫力が30%下がると言われていることからも体温をそれぐらいまで高めることは健康にとってはとても大切です。

●冷えと体温はどのように関係しているのですか?

◎冷えると血行が悪くなります。
血行が悪くなると、肩こりや便秘や不眠といったさまざまな症状を引き起こします。
そしてその血行の悪さが、免疫力を低下させます。免疫力が低下すると体は冷えます。
つまり、
冷え→血行悪化→免疫力低下→冷え→

と言う悪循環になってしまいます。

●冷えを解消するには、体内で熱を作り、
それを巡らせ、免疫力(体温)を上げていくことが大切なんですね!

◎そうですね!”冷えは万病のもと” と言いますから、
まずは冷えの原因を減らし、熱を作り巡らせることが冷え解消に繋がります。

●自分で出来ることで、なにがありますか?

◎女性は筋肉量が少ないことが多いので増やすことです。筋肉は血液をからだ中に送り出す、いわゆるポンプの役目をします。全体の筋肉量が増えるとその分熱量も増えますので、代謝を上げることができます。体温を上げるには筋肉量が必要です。

●筋肉を増やすには運動ですか?

◎そうですね。体を動かすことを日常的に心がけて実践することがお勧めです。車や自転車を使わず歩くとか、エレベーターやエスカレーターを使わず階段を使うとか、時間を作ってストレッチや筋トレをするなどです。大切なのは継続することなので、自分のできる範囲のことを、生活の中に入れるといいです。

●継続が大切ですよね?

◎はい!筋肉がつくのには数か月かかりますので、楽しみながら続けることです。他に、筋肉を作り出すのに必要な栄養をきちんと取ることも大切です。

●栄養ですか?

◎まずは、バランスの良い食事を心がけること。特にたんぱく質・脂質・ビタミンは筋肉を作るのに必要な栄養素ですので、しっかり取りましょう。体を冷やす食べ物と体を温める食べ物がありますので、冷やすものは控えて、温めるものを意識的に取る工夫も効果的です。

●運動と食事ですね!

◎はい。あとは、疲れをため込まないように、湯船につかったり、質の良い睡眠をとって、体を休めることも体温を上げる習慣として大切です。

 

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