「カラダが歪んでる」「骨盤が歪んでる」「背骨が曲がってる」など
よく「歪む・曲がる」と言う言い方をしますが、それはカラダがどういう状態
になっていることなのでしょうか?

 

それは、骨と骨のつなぎ目の関節が 本来の位置からズレている、ねじれている
と言う状態になっていることです。

 

関節の“ズレ”、“ねじれ”は、体内を流れる体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)の流れを
滞らせます。
スムーズに流れにくくなるということです。

 

体液がスムーズに流れないと困ることがいろいろ出てきます。

 

●“血液”には、酸素・栄養素をカラダのすみずみに送り、二酸化炭素や老廃物を運ぶという大切な働きがあります。

●“リンパ液”には、カラダの組織液中の栄養素を回収し、血液中に合流させるという大切な働きがあります。
他にも細菌や老廃物の侵入を防ぐ働きもあります。

●“脳脊髄液”には、脳と脊髄を衝撃から守り、脳と脊髄に栄養の供給をするという大切な働きがあります。

 

体液がしっかり循環しないということは、これらの大切な働きが十分に行われないということです。

 

つまり、
カラダに酸素や栄養素が十分に行きわたらず、
体内に二酸化炭素や老廃物が滞り、細菌に侵されやすくなり、
脳も酸欠・栄養不足という状態になりやすくなる、と言うことです。

 

歪む(コリや硬さができる) ⇒ 体液循環が悪くなる ⇒ 疲れやすく回復しにくい状態になる

 

反対に、体液の循環をよくして細胞までしっかり酸素や栄養素が行きわたると
コリや硬さが取れて、歪みの少ないカラダ・疲れにくいカラダになっていきます。