骨盤の開きとは?

骨盤のゆがみとは、捻れたり、開いたり、傾いたりといろいろ組合わさっているものですが、その中でも今回は骨盤の開きについてお伝えします。

骨盤はチューリップやハートの形に例えられるように下の方がすぼまっています。これが開くと下の方が広がり、四角い形になってしまう感じです。

よく骨盤ベルトで骨盤の上側を締めてしまっている方がいますが、骨盤の上側を締めると下側は広がりますので、骨盤は開いてしまいます。

骨盤の開きの症状

内臓が下がり子宮や膀胱が圧迫されて、下痢、便秘、尿漏れ、ひどい生理痛、生理不順、不妊の原因に。また、血行が悪くなるので肩こり、腰痛、頭痛、冷え性、むくみなどの原因にも。

美容面では、お尻が大きく見えたり、太りやすく痩せにくい、反り腰などの原因になります。

骨盤が開く原因

出産、座りかた(ハの字、足組み)、ハイヒールを履く、筋力低下(とくに腹筋)、長時間座っているなど、どれかひとつと言うより複合的な原因です。普段の日常の癖の影響がかなり大きいので一つ一つ改めて見直してみると2つ、3つ当てはまるはずです。

骨盤開きのチェック方法

1,仰向けに寝て、かかととかかとがくっつかないように少し離します。(ふかふかベットの上ではなく、柔らかくない場所でします。)

脱力したときの足の開き具合をみます。

通常、両足の間は80~90度くらい。これが開きすぎていると骨盤も開いていると言うわけです。

骨盤の開きに効果的な体操

お尻歩き

1,足を前に投げ出して揃えてすわる

2,膝を曲げないようにして、右足を押し出すときは右肩も前、左足を押し出すときは左肩も前、と言う具合に腰を捻りながらお尻で歩く。※バックもおなじように。

仰向けエクササイズ

1,膝をたてて仰向けに寝ます。うでは体の横におきます。

2,膝~お尻~背中が一直線になるようにお尻をグッと持ち上げる。お尻の筋肉を鍛える感じですね。

まとめ

骨盤が開く開くと言っても片側だけが開いたり、出産後であれば両方開いたりと様々なパターンがあります。骨盤の歪みの中の一つに骨盤の開きがあるので、基本的には、骨盤を歪ませない生活が大切です。

今回ご紹介した方法を実践して頂ければ開いた骨盤は容易に締まります。しかし、骨盤が締まっても周りの筋肉が慣れるまでは、時間がかかりますので、エクササイズと思って継続して頂ければ必ず効果が表れますので頑張ってみてくださいね。

疑問点、ご質問はいつでもお気軽にお待ちしております。